第二弾「戦国みにまる-江州越州編-」
パッケージ
第二弾として越後の上杉、近江の浅井、越前の朝倉をモチーフにした武将カード57枚と城カード15枚を納めたパックです。
このパックだけでも遊べますが、他のパックと合わせて
最大4つの武家と最大20枚の城カードで遊ぶことができます。
登場する武家と武将
◾️上杉家
越後の龍と崇められた戦国大名「上杉謙信」
名将、猛将揃いの軍事力が魅力の武家。
これに揚北衆の効果が揃うと驚異的な威力へと繋がる。
その火力で一気に畳み掛ける戦略が似合っている武家と言えるだろう。
反面、冬は厳しい寒さの土地柄、内政の弱さが目立つ。
また調略武将も少ない。後の上杉家を支えた名将、上杉景勝、直江兼続を有効に使うことも攻略の鍵となる。甲斐の武田信玄とは生涯のライバルである。
×1
×1
×1
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×1
×2
×5
×2
×2
×0
×2
×1
総合武力
47
◾️浅井家
北近江の若き英雄、戦国大名「浅井長政」
これといった強みはないが各武将の能力バランスが良く取れている武家である。
ただし外交シンボルを持つ武将がいない為、力押しの攻略が中心となるだろう。
後の秀吉や家康の元で大活躍していく有能な知将が数多く揃っているポテンシャルをうまく発揮させたいところだ。浅井三姉妹も同様に天下人の妻となった。
ちなみに長政の妻、お市の方は織田信長の妹である。
×1
×1
×1
×0
×2
×3
×2
×2
×2
×2
×2
×1
総合武力
44
◾️朝倉家
大国、越前の雄、「朝倉義景」
武力の総合値は決して高くないが、さすがの優雅なる大国、内政力が高い。
一乗谷四奉行を配置し一気に手札を揃え、他のプレイヤーに差をつける戦略が吉。
武力としても朝倉宗滴、真柄直隆や山崎吉家などの猛将も保有しているので心強い。
一方、シンボルマークに偏りがあるため、戦略の幅を出しにくい。
行き詰まったら調略能力が高い朝倉景鏡で勢力を切り替えよう。
総合武力
×1
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×1
×1
×4
×1
×2
×5
×1
×1
×1
×0
43
登場するお城
高得点…春日山城、小谷城、一乗谷城
中得点…新発田城、観音寺城、朝倉山城、松代城、清水山城、杣山城
低得点…安田城、音羽城、勝山城、坂戸城、鎌刃城、金ヶ崎城